

「正確に聴きとり、正しく話さなければいけない」という凝り固まった意識から、「完全には聴きとれない中で、如何にコミュニケーションを成立させるか」という意識改革が、あなたの英語を実践的にするのだとyesは考えています。その為の具体的なスキルが「対話力」です。



> 会話とは知っている人同士の“話し言葉” 対話とは異なる価値観をもった人との“話し言葉”。
> 対話力を養うことで初めて英語を道具にコミュニケーションが可能なのです。
> これからの日本人は対話力を身につける必要がある。
(劇作家・演出家 大阪大学コミュニケーションデザインセンター教授 平田 オリザ氏)

日本人には、ネイティブと話していて「わかったふりをしないで」と言われる人が多いようです。
それは、コミュニケーションスタイルの違いが現れているから。
相手の発言の真意を汲み取ろうとし、推測し、それを暗黙のうちに自分で納得するのが日本スタイル。
ですが、「言葉自体が聴き取れていない、単語・言い回しを知らない可能性がある」外国語のコミュニケーシ
ョンではそれは成立しないのです。
会社では新入社員は、上司から指示された内容を確認・復唱するように教えられると思います。 それは、認識の間違いがあっては困るからです。
英語によるコミュニケーションも同じです、旅先で、ビジネスで、なんとなく分かり合えていると思っていたら、
大きな失態を犯します。
対話力は、会社での仕事の仕方とはちょっとコツが違いますが、トレーニングすれば誰でも身に付けることが
できるものです。


英会話学校で主流のアプローチ。
「OXメッソッド」なる、学校独自の手法を用いれば語学上達が可能とうたうもの。
ネィティブスピーカーの様に英語を聞き取り、発音し、話せるようになることを推奨する学校が多い。




講師と生徒、または生徒同士がレッスン中に意思の疎通をはかりながら対話を行うことで実践力を養います。
「正しく話すこと」ばかりにとらわれず、英語を道具にコミュニケーションできるようになることが目標です。
「英会話カフェ」や、ネイティブ講師とのフリートーキング型のレッスンに多くみられる形式。




母国語取得にはおおよそ、3000時間が必要だというデータがあります。
第2言語取得には個人差あるため正確なデーターはありませんが、TOEIC等の企業研修をしている会社によると、一般的に200時間以上トレーニングしないと効果は期待しない方がよいとのことです。
英会話のトレーニングをしながらセルフトレーニングを継続することではじめて、精度の高い英語力が身につくのです。